これまでにないほどペットの健康を考えた、ホテル+ケアドック、ドックカールトン。
快適な環境に加え健康を促進する設備でペットの長寿も考えます。

愛するわんちゃんたちとは少しでも長く健康で楽しく過ごしたいものです。
20年ほど前からのペットブームの隆盛と日本の動物医療に関わる方々の努力により、ペット達の寿命は非常に延びています。
しかしそれに伴いペットにもさまざまな病気の心配がみられるようになりました。実は現在犬の死因は１位がガンで全体の５割を越え、次に心臓病、腎不全と続いています。長生きのペットとの暮らしでは、こうした病気に対するケアが大切になってきます。ドックカールトンのドックは「dock」、人間ドックのように健康について見直せるペットホテルです。快適で健康促進を考えたドックカールトンでは設備の隅々までこわだっています。泊まる事で健康を促進し、犬の長寿を目指す事にこだわっています。

もちろん健康面だけではなく、安全面にも配慮しております。創業16年になりますが、当社の過失によるお預かりの事故は0件です。これからもお客様の大切なわんちゃんを安心して預けて頂けるよう努めていきます。

わんちゃんは汗をかきません。体温調節は口と舌で行わなければならないわんちゃんのために、室温は快適は季節によって一番適した温度25～26度に保たれています。

ケージはクリアなものを使用しています。普通のケージの場合、隅や奥が影になって見えません。そのため、異常がないか？と覗きこむと警戒してしまうわんちゃんが多いです。 ドックカールトンでは前面がクリアなケージを使用しているため、わんちゃんを警戒させる事なく確実に様子を確認することができます。また側面背面は暖かい木製の壁で落ち着いた環境となっています。

大きさもお泊りする子の体型に合わせて、一番安心するサイズのものを選んでいます。天井はあえて、わんちゃんがジャンプできない高さにしています。わんちゃんは天井が高すぎると二足で立ち上がり、嬉しいと跳ねてしまいます。これは四足歩行の犬にとって、腰と関節にくる負担がとても大きいのです。また、お泊りも来ているワンちゃん同士がケンカをしないような配慮でもあります。

タオルやマット、毛布なども、猫と違い爪の出し入れができないわんちゃんのために爪が引っかからないものを全室に使用しています。色は白で統一しています。これは、出血や尿の色などわんちゃんの体調に変化があったときにいち早く気付くことができるようにです。

また、接触アレルギーがあるわんちゃんのために素材にもこだわっています。コットンや金属、花粉などからアレルギー症状が出やすいため、アレルギーがあるわんちゃんひとりひとりの体質によって使用する素材を使い分けています。

おさんぽも年齢や体質に応じて、距離はもちろんリードの長さや重さ、スタッフの声、コミュニケーションの仕方にも気を配っています。また、ドックカールトン専用のドッグランも完備しています。